デザイナーであるマックス・ポギーラは、ブラジルとイタリアを故郷に持ち、独自の視点からのインスピレーションにより物作りをする。それをThe NYTimes Style Magazineは、「現代人のためのシンプルな日常への回帰」と評している。
彼の作るナイフは、ニューヨークでデザインし、ブラジル南部にある製作所で手作りされる。
昔ながらの職人の技が見える手打ちのハンマーによる仕上げと、BONE,STONE,HORN,WOOD等のプリミティブな素材を使用したモダンなハンドルパターンの融合により完成する。それは懐古的な装飾過多な飾り物ではなく、”現代人の為の装飾品”にアップデートされたモダンなプロダクトとなっている。
OLD JOEでは、2年ほど前から交流が始まり、今では肉を切る用のブッチャーナイフから携帯可能なポケットナイフ、ワインオープナー等さまざまなバリエーションを展開している。是非一度、店頭で手に取ってみてほしい。