破損しても大事に補修し、使い続ける、というワークウェア黎明期の人たちの生活習慣、美意識に敬意を評し、加工デニムの新しい表現の在り方として、スタートした”SCAR FACE DENIM”と名付けたシリーズ。
OPEN COLLAR RANCH JACKET (SCAR FACE)
クラッシュしたただけや、大袈裟な加工とは違いハードすぎず、 人の手作業を感じ取れるプロダクト。
CROSS SHOULDER OVER ALL (SCAR FACE)
デザイン、施された加工の工程、種類、生地、系、バランス、今後履き続ける事で新たに加わる傷。それらを全て想定し何度も検討され構築されたオーバーオール。
ベースとなるデザインは、ミッドセンチュリー期のファミリー向けに作られていたウエスタンデザインのシャツがモチーフ。 前立ての省かれたフロントデザインはいわゆるなそれ、とは違う表情。